鉄道レールについてとても詳しく研究されている大島一朗先生(産業考古学会理事)が、今回出土した「溝付きレール」と「官営八幡製鉄所製の溝なしレール」について、大変詳細な所見を送って下さいました。先生のご承諾を頂いてここに公開します(PDF版とJPEG版は同じものです。)。
JPEG版:
なお、お茶の水橋の現場からは、米国Lorain Steel社製のレールも出土したとの情報もあり、現在、千代田区に確認をお願いしています。
鉄道レールについてとても詳しく研究されている大島一朗先生(産業考古学会理事)が、今回出土した「溝付きレール」と「官営八幡製鉄所製の溝なしレール」について、大変詳細な所見を送って下さいました。先生のご承諾を頂いてここに公開します(PDF版とJPEG版は同じものです。)。
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なお、お茶の水橋の現場からは、米国Lorain Steel社製のレールも出土したとの情報もあり、現在、千代田区に確認をお願いしています。
“大島一朗先生から「お茶の水橋の都電レール遺構についての私見」を頂きました” への 1 件のフィードバック